引きこもり(閉鎖) withdrawal

By | 2014年12月8日

時間の構造化の一型。身体的あるいは心理的に、自分を他人から遠ざけることによって、ストロークを受ける方法である。

一人でくつろいだり考えたりすることで時間を過ごす場合、計画的に行なおうもの、親の閉鎖的行動をとり入れたもの、子供時代の適応パターンを反復するものなどがある。

引きこもりの代表的なものは白日夢や空想にひたることである。孤立するが、情緒的なかかわりがもたらす危険は避けることができる。

ストロークの供給源を自分の内に求める儀式。

→時間の構造化