活動 activities

By | 2014年9月22日

時間の構造化の一型。職場勤務、商売、家事、育児、通学など、いわゆる“仕事”をしてストロークを交換すること。

道具、材料、アイディアなどを使って外界とかかわることが特色である。

子供はテストで100点をとって親のストロークを倍加する。職場の仲間は売り上げを伸ばして、お互いのストロークを交換する。このように活動には創造的、生産的な面があり、人々に大きな満足感をもたらす。

仕事は一般にA対Aの交流である。しかし“燃えつき症候群”のように活動に没頭しすぎて、マイナスの結果を招く危険性もはらむので、注意も必要である。

→時間の構造化