Category Archives: 脚本分析

幼時決断 early decision

幼時に自分、他人、世の中について、子供が出す結論をいう。 人生脚本に深く関係する幼児決断は、主として非言語的レベルで行なわれ、次のような特徴をもつ。 1.親の破壊的な力の元で生き残るための妥協(例:親のストロークを保持す… Read More »

ホットポテト hot potato

イングリッシュ,F(English,F)がエピスクリプトの内容を示すのに使った用語。 ゆでたてのジャガイモを手に持ったとき、熱いのですぐに隣の人に渡してしまうと、その人がまたこちらにジャガイモを手渡してくる、という繰り返… Read More »

防衛機制 defense mechanism

防衛とは、交流分析的に言えば、ストローク(愛、承認)の飢餓、自己価値(肯定的構え)の低下、「批判的な親」(CP、超自我)の非難、また、それらがもたらす不快感情(ラケット感情)など、心の危機を防衛するために、自我が活動的に… Read More »

敗者 loser

自分のゴールを達成することができず、思うようにならないと責任をよそに転嫁する人。 敗者の顕著な特色は、“今、この場”という時点を生きようとせず、過去の記憶や未来への不安に心を奪われていることである。 また、当人にとって、… Read More »